家紋を掛けるということ
    水引家紋額をかけるということ・水引家紋をお求めの方へ
  家紋を敬いましょう
 魂の絆を美しい形に結晶化したものが家紋なのです。今、自分が生きていると言うことの重さや素晴らしさを実感するための目処(めど)が家紋なのです。受け継がれてきたものには理由があります。その理由が「縁起」と言われるものです。
 「家紋を飾ったら何か心の拠り所ができて家族の絆が深まった気がした。」、「家紋を飾ったら何か心が落ちついた気がした。」。「飾ってみたら子供たち、孫たちも喜んだ。」お客様からそんな感想を戴いております。特に、新築・改築のお祝いの贈り物として人気があり、御家の年長者の方の節目の誕生日の記念品と言う御注文も多く入っております。また、親孝行がしたいと言って、親御さんの還暦の誕生日のプレゼントにと言って注文される三十代・四十代の方も意外と多くいらっしゃるものです。

 心と心、魂と魂の結びつきを司る水引で作る家紋額はなにしろ縁起がよい家紋額です。作り手も心を込めて、縁起への敬う気持ちを込めてお作りしております。また、製作に当たって総ての家紋に対して水引細工専用の下絵をデザインしております。ですから、家紋帖に載っていない家紋であっても作れないと言って断ったりしません。また、あらゆる家紋に対して一から下絵を描いて来ておりますので、下絵を描き起こす場合も別料金はかかりません(時間を頂く場合はあります)。
 






 



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水心
 水引家紋のお店は、リアルも含めて  今現在も成長中であります。  オンラインショップとしてはそろそろ老舗!  地道に気長にやっております。

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