丸に五三の桐
新築のお祝いの贈り物! 年長者の方の誕生日等の記念品として 大好評頂いております。 注文を受けてから真新しいものを製作し 約一ヵ月後のお届けの受注販売であります。 額は掛ける専用の「木曽ひのき額中」と 「木曽ひのき額脚足付き」のどちらかをお選びください。 もともとは帝や東宮の装束の文様として 桐竹鳳凰紋として始まり、 聖天子の象徴として皇室所有の紋章となったものであります。 そのデザインは様々な意匠として工芸品に描かれ、千差万別であり、 家紋として美しい桐紋を描く際にもっとも参考としたのは、 日本人にとっての桐である日本桐の花の色・姿であります。 作成の際はその意義の重みを敬い、 その奥ゆかしい美しさを顕すよう心がけております。 参考として 「水引家紋サイズの参照及び色目の見本」も参照ください。