水引家紋額装見本及び色目の見本

額装の様子及び色の種類の様子

 中額は、掛ける専用のものであります。御仏間やお座敷等に必ず掛けて飾るという場合にお勧めのものであります。
 自在額は、足を付けて立てて飾ることもでき、もちろん掛けて飾ることも出来るという飾る場所を選ばないレイアウトフリーな自由度の高い額であります。行事の際には持って行き、一同の上座の位置に飾るということができます。
 昔と違って行事は家の座敷では無く、外ですることが多いものでありますが、そういった際に座に目処を作ることができるということで人気もあります。
 また、必ず飾れることも贈り物用の際には間違いが起こりにくいという点で重宝されております。
  お値段はどちらの額でも同じであります。間取りや用途に合わせてお選びください。
  中身は色紙サイズの同じ大きさの物となります。


  金色の水引でお作りする事も出来ます。その際は、水引の材料単価の関係で一万円プラスとなります。
 金色の家紋額は、薄暗さ・ほの明るさのある純和風建築の中に飾りますと、意外なほどの落ち着きと重みが出るものでありますが、今風の隈なく明るい建築様式の中ですと、金色が光過ぎて押しが強すぎるようです。
 飾る場所にあわせて選んでいただく感じであります。


 
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水心
 水引家紋のお店は、リアルも含めて  今現在も成長中であります。  オンラインショップとしてはそろそろ老舗!  地道に気長にやっております。

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